行動ログの確認法
CoreProtectプラグイン == 初動捜査はご自身で ==
<概要> ¶
全てのプレイヤーは行動ログ確認コマンド(/co i)を使用できます。荒らされたかな?と思った時は調べてみましょう。
/co i コマンドは以下のような行動ログを確認できます。
・ブロックの設置/破壊
・チェスト、かまど等のインベントリ操作
・ドア、トラップドア、音符ブロック等のクリック操作
<使用法> ¶
プレイヤーには以下の2つの状態があり、任意に切り替えられます。 /co iコマンドを使用すると、そのたびに通常モードと調査モードが切り替わります。 確認作業が終わったら再度/co iを使用して通常モードに戻りましょう。
[通常モード]:普段プレイしているときの状態です。
[調査モード]:プレイヤーログを確認できる状態です。ブロック設置/破壊、チェスト操作等は行えません。
試しに植林場のログを見てみましょう。
1)チャットで"/co i"と入力し調査モードになりましょう。
2)調べたい場所である、画像中央の土ブロックを右クリックしましょう。
3)いつ、だれが、どの種類のブロックを、どうしたかが表示されました。
表示される行動ログは、ブロック設置(placed)、ブロック破壊(broke)、チェスト収納(added)、チェスト取り出し(removed)、ドア等のクリック(click)の5種類あります。一番上の最新ログはbroke(破壊)ログですから、"macaronipenguin_"というプレイヤーが0分前にオークの原木を壊した、という意味になります。
次に画像左下の"page 1/45"に注目してみましょう。これは、今表示されているのは全45ページ中の1ページ目だよ、という意味ですね。検索結果は最新のログから順に、一度に7件しか表示されないので、古いログを見るにはページをめくる必要があります。/co l 2(2ページ目を表示)、/co l 45(45ページ目を表示)、という具合にコマンドの最後にページ数を指定しましょう。pageの隣にある矢印でもページ送りが可能です。←→をクリックしてみよう。
執筆者:macaronipenguin_
最終更新日:2020/04/20